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ドクムシのネタバレ6話の感想 [ネタバレ感想]

漫画「ドクムシ」の6話ネタバレ!

はいはーい!


今回のネタバレは6話目ですよー!!


ここ数話はタイチの過去編以降、
ゆったりと進んできていますが
6話で展開が結構進む感じです!!


では早速始めていきたいと思います!!!


←前話をチェックする

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※以下、ネタバレ注意報発令中!!




漫画「ドクムシ」6話のネタバレ感想

トイレから帰ってきたミチカを迎える
ユミの姿に見とれていたレイジ。


ユミがそれに気づき、
レイジにどうかしたかと訪ねますが、


我に帰ったレイジは

「知り合いに似てて・・・ゴメン・・・!」

と言い残し足早にメンバーの元に戻っていきます。




メンバーたちは3階の最後の教室にたどり着いていました。



もしテレビ番組とかのドッキリだったら、
出てきたヤツをボコボコにするといきり立つトシオ。


レイジは心の中でそれに共感しつつも、
何か出てきてほしいような欲しくないような
複雑な心境でした。




ユキトシが最後の部屋の扉を開けると・・・



そこには今までの部屋と違った風景が・・・!!




部屋の床は全面ビニールシートに覆われ、
部屋には4台の監視カメラ。



そして、無造作に置かれている
土鍋+カセットコンロ鎖で繋がれた包丁・・・




これは一体何を意味しているのでしょうか・・・!?




土鍋と包丁が意味するものとは・・・


メンバーたちは1階の最初の教室に戻りました。


電光掲示板は残り165時間5分42秒



再びユキトシが仕切りはじめ、
まず、校内を調査した結果をまとめようと提案しました。



動揺するメンバーに対して、
ユキトシが調査結果から考えた答えを語り始めます。


・監視しているのが誰かは不明。

・目的は電光掲示板のタイマーがゼロになるまで監視すること

・監視者が期待していること・・・それは、メンバー同士の殺し合い


そして、【人食い】
であることをメンバーたちに告げました。。




動揺するメンバーたちに
ユキトシはさらに説明を続けます。



目的が人食いである根拠として、

食糧となる靴やベルトなどの革製品や、
トイレットペーパーが没収されていること、

食糧もないのに、3階の“あの部屋”にあった
料理用の土鍋と骨をも粉砕する肉切り包丁、

これらのことから人を食べることが目的であると結論づけました。



トシオは何も言い返せない様子でしたが、
タイチはユキトシが言っていた
水だけでも7日間なら
生きていけるということに対して問いかけました。


ユキトシは確かに7日間だけでも
生きていくことはできるが空腹に耐えれるかどうかは
別問題と不敵な笑みを浮かべながら告げました・・・



トシオは怒りを露わにし、
壁をぶち破るために部屋を飛び出していってしまいます・・・



それを見ていたユキトシがボソッと
「無駄だと思うけどね・・・」と独り事のように囁きます。


それを聞き逃さなかったレイジ・・・



レイジはユキトシの冷静さに加えて
その発言に対し更なる不信感を抱きます。


レイジ「ま・・・まさか・・・この人(ユキトシ)がオレたちを・・・!?」







以上が6話のネタバレ感想になります!!


一気に話が進みましたねーー!!!


ユキトシの言動が気になります・・・


ユキトシは何かを知っていて
監視者とも何か関係があるのでしょうか・・・!?


謎は深まるばかりです・・・



でわでわ、ドクムシの6話のネタバレ感想はここまで!!


最後までお付き合いありがとうございました!!

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